脱!公務員ブログ

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NHK郵便法違反!違法行為の内容とNHKの実態について徹底解説!~あなたはまだ受信料払いますか?~

この記事は、NHKが本来委託してはいけない「信書」にあたる文書の送付により、郵便法違反となった経緯、全国民の敵といっても過言ではないNHKの実態や悪質な点について、徹底解説します。

私はNHK受信料は1円も払ったことはありません。NHK見ないし、そもそもテレビ見てないので)

国家権力を笠に着て、何も知らない国民から不当に受信料を集めて私腹を肥やすNHKは、1日も早く解体すべきと考えています。

それではNHKの郵便法違反、実態についてお話しします。

立花孝志がNHKをぶっ壊す画像

NHK郵便法違反(2023/2/24 総務省行政指導)

今回問題となったのは、NHKが「信書」にあたる文書の送付を、委託していたことです。

参考に、ニュースのネット記事を掲載します。

www.msn.com

以下、郵便法の抜粋です。

第四条(事業の独占) 会社以外の者は、何人も、郵便の業務を業とし、また、会社の行う郵便の業務に従事する場合を除いて、郵便の業務に従事してはならない。ただし、会社が、契約により会社のため郵便の業務の一部を委託することを妨げない。
 会社(契約により会社から郵便の業務の一部の委託を受けた者を含む。)以外の者は、何人も、他人の信書(特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書をいう。以下同じ。)の送達を業としてはならない。二以上の人又は法人に雇用され、これらの人又は法人の信書の送達を継続して行う者は、他人の信書の送達を業とする者とみなす。
 運送営業者、その代表者又はその代理人その他の従業者は、その運送方法により他人のために信書の送達をしてはならない。ただし、貨物に添付する無封の添え状又は送り状は、この限りでない。
 何人も、第二項の規定に違反して信書の送達を業とする者に信書の送達を委託し、又は前項に掲げる者に信書(同項ただし書に掲げるものを除く。)の送達を委託してはならない。
 
第七十六条(事業の独占を乱す罪) 第四条の規定に違反した者は、これを三年以下の懲役又は三百万円以下の罰金に処する。
 前項の場合において、金銭物品を収得したときは、これを没収する。既に消費し、又は譲渡したときは、その価額を追徴する。
 
また、「信書」については、こちらのサイト様が非常にわかりやすく解説してくれていますので、リンクを掲載させていただきます。
 

NHKは、委託業者に「契約書」をポストに投函させ、必要事項を記入して返信する行為を長年行ってきました。

この「契約書」が信書にあたる文書のため、郵便法の第四条に違反したことになり、第七十六条の三年以下の懲役又は三百万以下の罰金という、罰則規定が適用されることになります。

しかし、NHKは何のお咎めもなしに総務省からの行政指導(今度からは注意しろよ!みたいな法的効力は何もないもの)だけで、罰則規定が適用されていない状況です。

政府見解として、「犯意」が認められなかったという理由で。

つまり、悪いことをしようと思っていたわけじゃないから、法律違反してもオッケーよ!って一国の総理が話しているんです。(この理論が認められるということは、悪気がなければ法律違反をしても許されるということです。)

おかしいと思いませんか?

NHKは、長年にわたり放送法を根拠として強制的に国民に受信契約を強いてきました。それにも関わらず、NHKが郵便法違反した時はセーフ!と国家権力を笠にきて、法律違反を揉み消そうとしているのです!!(俺はいいけどお前はダメとか、どこのジャイアンですか?)

一国民として、絶対に許せるものではありません。

何も知らない気の弱い善良な国民から不当に受信料を搾取するNHKは、日本国民の自由に生きる権利を奪う諸悪の根源です。

NHK「テレビ置いてるんだからNHK受信できるやろ?それなら契約して受信料払っとけや」

契約相手の意志を無視し、強制的に受信料を支払わせるその姿は、ヤクザのみかじめ料徴収と本質的に何も変わりません。

NHK郵便法違反に対するネットの反応

非人道的なふるまいを行うNHKに対しての、ネットの反応を集めました。

私はどの方の発言も、仰る通りの真っ当なご意見と感じています。

私は放送法の強制契約条項が、「合憲である」と最高裁判例が出された時に、三権分立なんて建前だけなんだと強く思いました。

国民の自由や人権を尊重するために作られた憲法が、悪逆非道なNHK既得権益を保護するなど、絶対にあってはならないことです!

NHK職員の平均年収

下記リンクのサイト様がわかりやすくまとめているため、掲載させていただきます。

career-media.net

なんと、平均年収1,000万円オーバーです!

ヤクザな手口で集めた国民の皆様の受信料は、NHK職員の好待遇を維持するために使われております。

民営の放送局は、視聴率を確保してスポンサーを集めないと経営が成り立たないのに、NHKは視聴率が高かろうが低かろうが、自動的に金銭を得ることができるようになっています。

それだもん既得権益にしがみついて、なりふり構わない行動とるよな・・・と思ってしまう待遇です。

放送法に公共の福祉、健全な民主主義について定義されていますが、本当に国民のことを考えるならば、一日も早くこのような組織は解体すべきです。

NHKの受信料を払いたくない時は?

ここまでご説明した通り、腐敗した組織であるNHKに受信料を支払う必要などありません。

受信料を払わないことにより、NHKから訴訟される可能性に恐怖を感じている方に知っていただきたい情報があります。

それは、「NHK党」(「NHKをぶっ壊す!」の立花孝志氏が党首を務める政党)です。

NHK党ホームページのリンクを掲載します。

www.syoha.jp

この政党はNHKスクランブル放送化(受信の有無を選択できるようになる)を目指しており、全国民をNHKの極めて悪質な手口から守ることを目的としている政党です。

口先だけではなく、NHK受信料に関する相談窓口としてコールセンターを設立し、なんと「立花孝志」氏本人の携帯電話番号まで公開しています!!

nhk-no.jp

NHKの集金人が来た時に、コールセンターや「立花孝志」氏に電話すると、直接対応して撃退してくれるという本気の仕様です。

また、下記画像の「NHK撃退シール」も無償で提供してくれます。

NHK集金人撃退シール

ここまでやるんかい!と突っ込みたくなるデザイン。

立花孝志氏のなんともいえない笑顔がたまりません。

受信料支払を拒否してNHKの集金人に恫喝されるのが怖い・・・という方は、このシールを玄関先に貼っておくと、魔除けになります!(私はこのシールを使わなくてもNHK集金人を論理的に撃退できるので、使用していません。) 

「立花孝志」氏は強硬的な手段も用いるので、世間を賑わすこともあります。

活動内容全てに賛同はしませんが、「NHKをぶっ壊す!」の思想については、私が生きている限り全力で応援したいと思います。

まとめ

国家権力を笠に着た諸悪の根源であるNHKの郵便法違反と実態について解説いたしました。

NHKの強制契約及び受信料の徴収手法は、日本人の同調圧力や自己主張の弱い点を利用した極めて悪質な手口です。

あなたが大変な思いをして働いて得た金銭が、NHKに不当に奪われるなど絶対にあってはならないことです。

一人でも多くの日本国民が、NHKという悪しき権力に抗う決心を持つことを、私は心より願っています。

また、本記事を読んで、

「ためになった!」

「こいつなかなか面白いな!」

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ここまでお読みいただきありがとうございました。