どうも、本ブログを間借りしているhanmanです。
タイトルから推測がつくと思いますが、私のMBTIのタイプはINFJ(提唱者)です。
本記事は、今日も「生きづらさ」を感じながら全国各地に潜伏している同志(INFJ)に向けて、ある目的を伝えるために書きました。
その目的については、記事の中で順を追って説明いたします。
また、記事の性質上ここから少し口調が変わりますので、ご了承願います。
それでは、メッセージを始める。
この世界でのINFJの評価
前提条件
まず、前提条件として抑えて欲しいのは、我々のタイプがこの世界のルールに弱いということである。
・心配性で判断や処理速度が遅い。
・少し前の事をすぐに忘れる。
・人に流され、意志が弱い。
・八方美人。
・神経質で要領が悪い。
・一緒にいても頼りない。
これらが、我々に対するこの世界の評価ではないだろうか。
だが、案ずることはない。
世界で2%にも満たない私達が、「異端児」として低い評価を受けるのは至極真っ当なことである。
同じく少数の者たち
少し話は逸れるが、「ギフテッド」という言葉をご存じだろうか?
「天から才能を授かった人」という意味で、生まれつき高い知能を持つ人々を表す言葉である。
アインシュタイン、ビル・ゲイツなどもギフテッドと言われており、平凡な知能しか持たない私からすると、羨ましい限りである。
さぞかし、順風満帆な人生を送っているかと思っていたが、
・人間関係がうまくいかずストレスによって体調を崩してしまった。
・「変なやつ」というレッテルを張られてしまう。
・ほぼ9年間不登校だった。
というように、ギフテッドの9割近くが、「生きづらさ」を感じていたようだ。
(クローズアップ現代による情報)
つまり、能力の優劣に限らず少数派は生きづらいという事実だ。
不利な環境によって疲弊し、十分な能力を発揮できないパターンもある。
(近年、特別支援の子が増えているそうだが、果たして本当に「劣っている」で済ませてよいのだろうか)
評価の信憑性
つまり何を言いたいかというと、この世界の評価に「一喜一憂」して良いのか、ということである。
読者の皆さんは、「思いやりがある」や「仕事が慎重で丁寧」などプラスの評価を受けることがあると思う。
それら良い面も含めて、我々以外の大半が作った「この世界の評価」を本当に信じて良いのかということである。
考え過ぎかもしれないが、「優しい」というレッテルを張られ、自分自身でもそう信じ込むことで、拘束されているだけかもしれない。
皆さんは、優しいでは片づけられない、あまりにも打算的な自分の一面を自覚したことはないだろうか。
また、こんなに劣等的な要素が多く、相手にされないはずなのに、INFJ検索した時、「やばい」という候補が出てくるのはなぜだろうか。
劣等生だと結論づけるのは、まだ早いのではないだろうか?
同志に呼びかけた目的
本記事を全国のINFJに向けて書いた目的は以下の3つある。
①INFJの実体を探るため。
②同志と支え合うため。
③世界をひっくり返すため。
①INFJの実体を探るため
私はこの目的を達成するために、以下のような、よく分からん文章を書いていこうと思う。
www.withdrawal-civilservice.com
www.withdrawal-civilservice.com
これらは思いつくままに書いたものであるが、このような「普通の人には意味不明なもの」に対して、同志からの「コメント」や「評価」をいただくことでINFJ特有の思考について探ろうという魂胆である。
我々の第1の特徴と言われている「直観」についての現時点での見解としては、
・物事を抽象化して捉えるため、まったく関係の無いような情報でも、無意識下で組み合わせることで瞬時に結論に至る。よって、想像力が非常に発達している。故に心配性という性質も合わせ持つ。
・逆に、物事を具体的に捉えないので、周囲の変化に気づかなかったり、物事の詳細を記憶することが苦手である。
というものである。
これらは、ネットで見つけた情報に過ぎないので、この試みにより新たな仮説が生まれた場合は、都度、同志に意見を伺いたいと思う。
②同志と支え合うため
先に述べたように、INFJはこの世界では弱い存在である。
だから、1人で物事を考えていると自分の劣等感に押しつぶされそうになる。
そんな状況で自分を支えるのはINFJの第2の特徴である「共感力」であると思う。
だから私は、自分と同志に向けて、以下のような記事を書く。
www.withdrawal-civilservice.com
www.withdrawal-civilservice.com
www.withdrawal-civilservice.com
www.withdrawal-civilservice.com
これらの記事が、少しでも同志の傷を癒すのであれば、それは至極幸福なことであるし、何かしらの反応を頂けると私もまた勇気をもらえる。
音楽、小説、映画などが好きなので何かおススメがあれば教えてね🎵
同志なんだから、たまには傷を嘗め合ってもいいじゃないか!
③この世界をひっくり返すため
我々の第3の特性は論理的思考らしい。
ただし、第1の特性(直観)、第2の特性(共感性)の次に成長する特性であるため、能力は劣る。
だから、自分ひとりで思いついても、未完成であるし、間違っている可能性も高い。
例えば、以下のような理論を記事にしたことがある。
www.withdrawal-civilservice.com
www.withdrawal-civilservice.com
このようにまだまだ未熟な論理的思考であるが、第1の特性である直観を結びつけることで本当にこの世界をひっくり返す理論を見つけられるのではないかと思う。
できれば、「神」や「0」のような世界をひっくり返す発明をしたい。
そこまでは無理でも、ほんの少しでも世界が良い方に向かうような理論を1個ぐらいは見つけられるのではないかと期待している。
なぜなら、我々は提唱者なのだから。
でもそれは、私一人ではなんとも無力である。
間違った方向に進んだり、そうでなくとも「車輪の再発明」という残念な結果になる可能性が高い。
だから、こそ皆様の想像力をコメント欄で拝借したい。
それが実現した時、どんな世界になるかは分からない。
もしかしたら、今より残酷な世界になるかもしれない。
けれども、我々をいつも疲れさせてきた第2の特性(共感力)は、
そんな世界を許さないだろう。
だから安心して、想像力を働かせよう。
あとがき
あとがきを書き始めた時、声が聴こえた。
ネガティブな自分が顔を出す。
「崇高なふりして、結局寂しいから、自分の記事を読んでもらいたいだけなんじゃねーか」
俺は別段、気にも留めずに、ウォークマンの再生ボタンを押す。
敬愛するチバユウスケの声が聴こえる。
「お前の想像力が現実をひっくり返すんだ!」
本日のおすすめ曲
バ ン ド 名:The Birthday
ア ル バ ム:サンバースト
作 詞:チバユウスケ
曲 名 :月光
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