この記事はMBTIのタイプごとのイメージで、野球の打順を組んでみた記事です。
MBTIのタイプについて色々と調べていたところ、急に思いついたので勢いで書いてみました。
筆者の独断と偏見ではありますが、MBTIの全タイプに役割を与えてみたのでコーヒーブレイクのお供にどうぞ!
MBTIタイプで打線組んだらこうなった
- 1番 センター ENTP(討論者)
- 2番 ショート ESFP(エンターテイナー)
- 3番 セカンド ISTP(職人)
- 4番 サード ENFJ(主人公)
- 5番 ピッチャー ESTP(起業家)
- 6番 ファースト ESFJ(領事官)
- 7番 レフト ISFP(冒険家)
- 8番 キャッチャー ISFJ(擁護者)
- 9番 ライト ENFP(広報運動家)
【番外編 他タイプの役割】
- 監督 ENTJ(指揮官)
- ヘッドコーチ ESTJ(幹部)
- 二軍監督 ISTJ(管理者)
- スコアラー INTP(論理学者)
- トレーナー INFJ(提唱者)
- 解説者 INTJ(建築家)
- 野球ファン INFP(仲介者)
打線の考え方について
先ほどの打線のオーダーと役割について、各タイプ別になんでそう考えたかってところを解説します。
1番 センター ENTP(討論者)
ENTPは機転が利くし革新的なタイプなので、トップバッターとしてふさわしいタイプだと考えました。
ENTPはワンパターンじゃなく、あの手この手で相手チームをひっかきまわし、出塁してくれそうなイメージがあります。
それでもってプレッシャーをあまり感じないタイプでもあるので、切込み隊長としては適任です。(龍が如くの真島吾郎みたいな感じ)
守備のポジションは縦横無尽に動き回れるセンターがいいかなと考えました。
2番 ショート ESFP(エンターテイナー)
ESFPは陽キャですしチーム内のムードメーカーになるので、チャンスメーカーとしての期待を込めて2番にしました。
ESFPがチーム内にいると、チーム全体に活気が生まれそうです。(ハンターハンターのゴンみたいな感じ)
ESFPは手先も器用ですし、俊敏な動きを見せてくれるでしょう。
また、臨機応変なタイプでもあるので、ケースバッティングが上手そうなところも評価ポイント。
守備のポジションはショートにしました。
ピッチャーへの声掛けも含めて活躍してくれそうなイメージです。
3番 セカンド ISTP(職人)
クリーンナップである3番はISTPにしました。
ISTPはいつも冷静で、たしかな実力を持った仕事人なイメージがあります。(龍が如くの桐生一馬みたいな感じ)
守備も抜かりなくこなしてくれそうなので、セカンドにしました。
チャンスであってもプレッシャーを感じずに、しっかり得点してくれそうな頼りがいのあるバッターのイメージです。
4番 サード ENFJ(主人公)
主人公の名の通り、みんなの期待に応えてくれそうなのでENFJを4番に抜擢しました。
ミスターのイメージなので、4番だしサードにしちゃえ!ついでにキャプテンも任せてしまえ!と勢いで決めたところもあります。
ENFJは他人の面倒見がとても良くて優しいところがあり、頼りがいもあるので精神的支柱として活躍してくれそうなイメージです。(FF8ラグナっぽい感じ)
5番 ピッチャー ESTP(起業家)
ESTPは我が強いヤンキーのようなイメージがあるので、ピッチャーとして思う存分暴れて貰おうと思いました。(投手は我の強さが大事)
そして頭も切れるし行動力もあるので、クリーンナップをこなせるだけの実力を持っているイメージです。(キングダムの信とか)
6番 ファースト ESFJ(領事官)
ESFJは優しいお母さん的な包容力を持ち合わせており、内野が悪送球を投げてもなんでも取ってくれそう、というイメージでファーストにしてみました。(俗にいうあらあらまあまあ的なキャラです)
そして打順は、ESFJに対して俊敏ではなくおっとりしたパワーヒッターのイメージが湧いたので、6番が適任かなと。
7番 レフト ISFP(冒険家)
プレッシャーもなく自由に打てる打順なので、7番をISFPにしました。
ISFPは細かい指示を出すより、思った通りにプレイさせると持ち味を発揮してくれそうなイメージ。
守備面も細かいプレーが無いレフトのポジションにしてみました。(なんとなく他のポジションをカバーするイメージが湧かなかった)
8番 キャッチャー ISFJ(擁護者)
ISFJは縁の下の力持ち的な存在なので、キャッチャーが最適でしょう。
ピッチャーESTPのオラオラした態度にもめげず、色々考えてピッチャーの機嫌を損ねないようにサインを出してくれそう。(苦労かけてすまんな)
細かいプレーも得意ですし、我慢強く忍耐力も持ち合わせているのもポイントです。
ISFJは目立たないけど、チームにいたらありがたい存在になるイメージです。
9番 ライト ENFP(広報運動家)
1番につなぐ役割として、9番をENFPにしました。
ENFPはすばしっこくて俊足巧打のイメージ。
ENFPも明るくて陽キャなので、チャンスメーカーとして持って来いだと思います。(勢いでチャンスメークしてくれそう)
すばしっこいので守備のポジションはライトにしました。
番外編 他タイプの役割
オーダーに含まれていないMBTIについて、それぞれ役割を与えてみました。
監督 ENTJ(指揮官)
指揮官の名の通り、視野の広さと合理性を持ち合わせているので監督適性は高いです。
人の適性を見抜く力もあるので、試合の状況に合わせてベターな采配もできるでしょう。
ENTJは極度の実力主義でもあるので、結果を出せない選手を容赦なくスタメンから外してきそう。
ヘッドコーチ ESTJ(幹事)
ESTJは鬼軍曹のイメージなので、ヘッドコーチが適任です。
持ち前の合理性で厳しく選手を育てるストイックなコーチになるでしょう。
厳しいだけでなく面倒見も良いので、何気に選手から慕われるコーチになりそう。
二軍監督 ISTJ(管理者)
ISTJはとてもキッチリしているので、中間管理職が良く似合います。
そのため、二軍監督として一軍の状況を見ながら選手を育てたり、一軍の指示に従ってチームのためにあれこれ行動してそうなイメージが湧きました。
スコアラー INTP(論理学者)
データの分析でこのタイプの右に出る者はいないでしょう。
INTPは地頭がとても良く、研究者のようなイメージがあります。
INTPをスコアラーにすると、膨大なデータから作戦を立案したり、配球の癖を見抜いたりしてくれそうです。
トレーナー INFJ(提唱者)
INFJはサポーターなイメージなので、トレーナーにしました。
INFJは持ち前の優しさを駆使して、選手のメンタル面を含めたサポートを行ってくれそうです。
INFJは他人の感情を把握するのが得意なので、選手にとってとても良い聞き役になるでしょう。
解説者 INTJ(建築家)
INTJはとても合理的かつ批評家なところがあるので、解説者として存分にダメ出ししてほしいです。(INTJの例:コードギアスのルルーシュなど)
他人にケチをつける時、このタイプに匹敵するのはENTPぐらいなものでしょう。
野球ファン INFP(仲介者)
INFPタイプは数がとても多いので、野球ファンにしました。
熱心に球場に通って、選手のグッズに金を落としてくれそう・・・
あとがき
思いつきで書いたMBTIタイプで打線を組んでみたの記事でした!
MBTI診断は下記の記事内のリンクからできますので、自分がどのタイプかわからない方は診断してみてくださいね。
www.withdrawal-civilservice.com
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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